こんにちは。グフからご無沙汰しております。
ひそかに開発を進めていましたガンダムver.2.0が完成したので、うpします。
今回は、さほど手は加えてません。
改修箇所は、
①胸

もはや定番工作になっている胸ダクトですね。
キットのままでは正方形に近い形なので、横長の長方形になるように青いパーツを削り、それにあわせて、フィン部分をプラ板で延長してあります。
②バズーカのグリップ

グリップが可動するようになってるので、後ハメでもよかったのですが…末端部分のみを切り離し接着、グリップ付け根とグリップ自体の合わせ目はあえて残してみました。
③指の分割
これもおなじみですね。中指から小指の3本の指の1節目が繋がっているので切り離しました。定番過ぎるので写真は撮ってませんw




武装は、ハイパーバズーカをもう1丁。最終戦仕様という体で製作しています。

その他武装は、一応ガンダムハンマーとビームジャベリン、ビームサーベル。



アムロさん

スーパーナパームと私服アムロは…なしで…。
コアファイター


アムロもしっかり塗ってあげています。
「塗装」
アニメの色をなるべく出したかったので、色作りにはかなり気を使いました。
ガンダムの白って、アニメで見ると、影の部分は青緑がかってるんですよね。
なので、まず、ホワイトをベースにガイアカラーのストーングリーンやらライトブルーやらで下地にする影色を作成。(ジムの色に近い)
その他の色も同様に、影の部分の色を作って噴き、ハイライトの色を噴くといった感じで、グラデーションをかけています。
手首はもちろん、フィールドグレー系の緑がかった色です!
後は、最終戦仕様という体ですので、ハゲチョロをエッジ部分に施してます。
それだけで、エッジが立つのと、スケール感が一気に出ます。
マーキングはver.Kaのデカールいい形で使いやすいので、使用しています。
あと、連邦マークやコアファイターにはガンキャノン用が役立ちました。
ちなみに、「RX-78-2」ってマーキングは一切貼ってません。
最終戦仕様ってことは、マグネットコーティングを施した後なので、型式は「-2」ではなく「-3」に変わってるからっていうのもあるのですが、現用の戦闘機等で機体の型式がマーキングしてあるところを見たことがないからです。
そのぶん、「連邦宇宙軍」で「ホワイトベース所属」で「102番機」ってコトを前面に押し出してデカールを貼っています。
…左胸には「”GUNDAM”」ってちゃっかり書いてますけどね。

余談;
何気に、1/100でまともに完成させたのが、こいつで始めてですww
MGボールは別にしてですけど。
飽きっぽいっていうか、根気が弱いっていうか…1/100って挫折しちゃうんですよねw
まぁ、コレを機に、ほかのMGとかも完成できたらいいなぁ、なんて思います。