こんにちはっ!
またしてもだいぶサボってしまいましたが、いかがオスゴシでしょうか?
梅雨も明けつつあり、かなり暑くなってきました~。
モデサミまで半年を切りましたが、ほとんどそっちの作品に手をつけられてないのでそろそろ本腰入れないとなぁと思ってる今日この頃であります。
先日、往年のガノタにとっては待望のキットが発売されました。
そんの名わっ(関智風)「ジムキャノンⅡ」!!!
発売当日に買っちゃいました♪
関節や一部アーマーはジム改やジムカスタムからの流用パーツもありましたが、
全体的なボリュームも申し分なく、しかも新規パーツにはかなりの心配りを見ることができました。
良キットです^^
んで、前にジムコマンドで1週間モデリングを一緒にやった、友人の
TAROくんと、今回はコイツで1週間モデリングをやろうぜって話になりました。
ツイッター等でも呼びかけたところ数人の有志が集まって(しかも自分よりレベルの高いツワモノばかりw)、かなり楽しかったです^^
fgにその作品群があるので、登録されてる方はどうぞご覧ください!→
こちら完成写真です。

今回、ジムキャノンⅡの量産に先駆けて製造された先行試作機という体で制作。
なので、厳密には「RGC-83」ではなく「RX-83」かな~とか妄想してます。
前のジムコマでは2日オーバーしてしまったので、今回はきっちり7日で仕上がるようにがんばりましたw
あとは初めてクレオスの「色の源」での調色に挑戦。
後ハメ加工と、「ここは見せたい!」ってポイントを絞り改修を施しました。

当初からガンキャノンカラーで塗装することを決めていたので、キット付属のオレンジのクリアパーツではなく、
ジム改のグリーンのパーツをジムキャⅡにあわせて削り、鏡面出しをして使ってます。

キャノン基部のダンパーは設定画などでは結構印象にのこるディテールなので、時間の制約上ダミーで可動はしませんが、1.5mm、1mmプラ棒と0.5mm真鍮線で再現しました。
歯車状の部分は、キットではオーバースケールでおもちゃっぽいなと感じたので、ギザギザを削り取って代わりにエバグリのスリットモールドプラ板を貼り付けてます。

フロントアーマーの可動はキットと設定画では仕方が違うので、上下で分断して、上はフンドシと一体にして、下を自作のヒンジで可動するように接続しました。
キットはこの工作がしやすいような設計になってるのが、今回一番「やるな、バンダイ!」と思った箇所です。
股間には、ガンキャノンへのオマージュとして、黄色い丸いパーツを自作してくっつけてやりました。
カラーアクセントにもなるし、「正式量産機との微妙な違い」を演出する上で効果があったかなと思います。

手首は、相変わらず親指が金型の関係で不自然な形をしているので、キットパーツを削り直して自然に見えるようにしてます。

シールドは、キットのものにスリットを開け、0080のジムコマンドが装備しているタイプにしてます。
これも、先行機ということで、ちょっと前の型が装備されてるという解釈です。

塗装前の状態。後ハメは比較的簡単でした。腕関節の新規パーツがABSではなくプラなので、切り欠くときに割れないように注意が必要です。(みんなことごとく破損してましたw)
胴体は、キャノンのガードに合わせ目が出ますが、消そうと思うと肩関節が外せないので、肩口の上角から後に向かってパーツ分割し、段落ちを一段挟んで見栄えを整えてます。
ここからはケータイ画像ですが、

前のジムコマとのツーショット

と、隣の市にお住まいの
学屋さんの1週間ジムキャⅡとのツーショット!
うひょー!超カッケー!!学屋さんのセンスが光る逸品ですね~
来月は、これまた往年のガノタにとって待望のキット、そんの(ry
「ジムⅢ」が発売になります!
ジム素体としてもかなりできがよさそうで、センチネルファンにもたまらない、もう待ちに待って待ち焦がれたジムの最終形態がついに、ついに、ついに登場!
つーわけで、今度はコイツでまた1週間もでりんぐやるんで頑張ります!
さぁて、どう料理しようか…。
あと、最近いじり始めたのがこの娘

レイキャシール。
カンの良い方なら、このレイキャで何を作ろうとしてるのかお分かりでしょう。
でも、まだはっきりとは申し上げませんのよフフフ(何
てか、モデサミやれよ、オレ!